2011-01-01から1年間の記事一覧
事務所で薄く軽やかにトムジョビンをかけている。それだけでサーバーの轟音が消え夏の暑さも忘れる(ことにする)。さすがに代々木の雑居ビルの谷間からはイパネマのビーチは遥か遠くで素敵なブラジレーラとの出会いもないが、請求書を作成するキーボードタ…
Something Anythingの裏ジャケの写真。というわけで写真のような家に住みたい。
うっかり、FBのフレンド検索でスカイプアカウント入れて検索したら友達欄がぐっと増えたのでプライバシー設定を最強にしてみた。最強にすると。当然ですが私がフレンドとして承認した人にしか。私のウォールが公開されません。よって匿名且つほとんどの情報…
私が聴いている音楽は基本的に古い音楽家の曲ばかりが目立つので、「新しい音楽なんか聴かないだろう」と周りの人からよく言われますが、そんな事はありません。確かに多くはないですが(笑)で本日は最近買った中で結構良く聴くBenny Singsの新譜Artから一…
東京地方薄曇り、雨の予感の午後です。そんな午後にまったくそぐわないセクシーな一曲を。オハイオ・プレイヤーズ - Wikipedia
アイドルが選挙をする時代である。あれはあれでお祭りとしては良いのではないのではないでしょうか。ま。私はCD買ってまで選挙権は得ないですが。でも君がいたら確実にCD買って投票するよニコレット(笑)。というわけで1978年愛しのニコレッタからFrench Wa…
今日は雨です。僕は梅雨という季節が嫌いではありません。8月の日光がさんさんと照りつける日々より好きです。低気圧の影響か頭痛があったり、膝が少し痛んだりしますが、雨のリズムを聴いていると落ち着きます。Twitterとか見ていると毎日、誰かの命日だっ…
昨日寝る間際にiTunes Matchというサービス海の向こうから届いた。itunes内にある個人がリッピングしたCDのデータをあらかじめAppleがスキャンしてそのスキャンした情報を元にAppleが保有する1800万曲(2011/6/7現在)とマッチングをかけマッチするものをス…
JAZZギターにアプローチしだして約半年ほど経とうとしているが、今だスイングしきれないギターにやきもきしながらも、これまでの、大袈裟に言うと人生の中で初めて主体的に打ち込む事ができるものと出会えた事にこっそりと喜びを感じている。さかのぼる事20…
世の中じゃスーパークールビズとかなんとかと言って大はしゃぎなのだが。元来夏は暑いものだし、いちいち政治家が民衆が着る服を規定しないと自分の着る服も決められんのかねー。おかしな事だよ。ま、そんな事はさておき。暑い夏にピッタリなSummer in the c…
昨夜読んでいた本に「ジャズギターに思いっ切りはまるとアテキュレーションが変わる」と書かれていて、なるほどと思いながら、変わっちゃうと、今たまに演奏しているバンド首になるかもなーなんて思ったり。。ま、それならそれで良いかなと楽天的な私なんだ…
ちょっと、もう終わりなの?もっと歌い続けてくれよ、と思う一曲なんだよなー。しかし別れの機微なんて物はこのくらいシンプルな表現でなにかを感じる方が良いのかもしれない。もしかしたら原曲をわざわざレコード引っ張り出して聴くのではなく。雨の降る6月…
キューバ中西部マタンサス出身のコンガ奏者Francisco Aguabellaの77年リーダーアルバム Hitting Hardより。僕はキューバには行ったことないですが、贔屓にしているBARのマスターはなんどか訪れていらっしゃって現地の素晴らしさを良く語られるので一度は行っ…
四六時中ギターの事が頭に浮かぶ。そんな私はいかれているのか?とかフィッシュマンズ聴きながら思った。
http://3voor12.vpro.nl/speler/luisterpaal/44642887#luisterpaal.44642887 twitterのTLで流れていたので早速チェック!私は2002年ぐらいから以降この手のサウンドから遠ざかってたのですが、そして今現在も熱心に聴いているわけでもないですが。良いですね…
説明不要のミックジャガー。朝、itunesが久々にセレクトした93年にリリースされたWandering SpiritのSweet Thingを寝ぼけ眼で聴いていた。この曲のベースがかっこいいなーという感じで。なにを今更。乾いたサウンドでタイトにブラックミュージックのサウンド…
とりあえず、連休中なので時間を気にせず好きな事が出来る。でも夜中は低い声で話してください。という割には饒舌なwalter bishopのspeak low。
ナチュラルフォーTry Love Again聴いていたら。ピートロックさんがこんな感じでサンプリングしていたのを発見したので。備忘録的にup ナチュラルフォーも Try Love Again/Natural Four
夜中にレコメンドすべきなのかもしれないが。一足早く早朝にUP
本日の1曲が複数あっていいものか?という思案はさておき。昨年リリースされたBrian Wilsonの新譜から。多くの人々に愛されるSummertime。 そして、彼の曲の中で最も好きな Caroline, No (Rare Demo)/ Brian Wilson-Tony Asher 生々しい演奏に本家より良いの…
「ナウズザタイム」の様に裏拍から始まる曲は、準備を早くしてジャストミートを心がける事。ブルース進行の曲でアドリブする場合、5小節目と9小節目のコードチェンジを意識して吹く事。(慣れるまでは小節の頭でルート音をならす。慣れてきたら裏拍からル…
Adriana MacielのアルバムDez Cancoes(2009年)から、皆様ご存知デビッドボウイLife on marsのカバー。ブラジル人独特のコード和声で原曲に勝るとも劣らないアレンジに仕上がっています。内省的な朝には最良の1枚。
フィリーというよりシカゴみたいな感じのこちらのトラックの方が好みかな。Bm♯5→C♯の2つのコードのみで押しまくる潔さ、ギターの乾ききったサウンド。パーカッションみたいなベースプレー。何をとっても素晴らしい。メローな朝。 バージョン違いこちらもgood
アルゼンチンの音楽家 カルロス・アギーレ。情報が凄く少なくて細かな事は良くわかりませんが、お店の視聴で聴いていいなーという事で買いました。こういうのコンテンポラリーフォークローレなんて言うみたいなのですが。コンテンポラリー?現代の民族音楽っ…
なおも余震は続いている。午後のまどろみの中に地震という地震を丸めこんで「お願いだからもう揺れてはだめだよ」と諭したいという欲求にかられるがそれは難しい。そして今僕は音楽を聴いている。震災後やれ、音楽の力みたいな全体主義的傾向に辟易として音…
先週末、九州に帰省した。正直3.11以降膨大な情報、地震、原発、政治、思想、崩壊する価値観といろんな意味で精神的に不調をきたしていたような気がしていたので、一度東京を離れてゆっくり色々考えたかった。友と博多で聴いた西海岸サウンドの数々や八代で…