Speechless/Rupert Holmes

昨夜読んでいた本に「ジャズギターに思いっ切りはまるとアテキュレーションが変わる」と書かれていて、なるほどと思いながら、変わっちゃうと、今たまに演奏しているバンド首になるかもなーなんて思ったり。。ま、それならそれで良いかなと楽天的な私なんだが。そもそもアテキュレーションが変わるほどジャズ的になってない自分のギターに不要な焦りを感じたりしてちょっと長めにギターを弾く。弱点は重々わかっているので克服のための修行のような練習を取り入れながら弾いている。ギターの流儀が変わろうがジャズにアプローチすることに凄く意味を感じていて実際以前よりももっと音楽を聴いたり演奏したりが僕の中で意味が出てきていてサウンドというより作曲みたいなものに興味が出てきている。良い傾向だ。というわけでこれ以上語っても仕方ないのでKREVA氏もサンプリング元ネタで使っていた曲。Speechless。