Tell me a bedtime story/Herbie Hancock

昨日寝る間際にiTunes Matchというサービス海の向こうから届いた。itunes内にある個人がリッピングしたCDのデータをあらかじめAppleがスキャンしてそのスキャンした情報を元にAppleが保有する1800万曲（2011/6/7現在）とマッチングをかけマッチするものをストリーミングで（256kbpsのAAC形式）提供されるとの事、さらにマッチしない曲はファイルごとアップロードが可能で全てのライブラリーをクラウドの環境に保持することができるとの事。通信ができる環境であればiPhone、iPadなどのモバイル端末で聴くことができますね、料金は日本円で約2000円/年程度だそうです。利用するかしないかの是非は置いておいて世の中の流れから言うと音楽の取り巻く環境はパッケージビジネスから確実にパッケージレスの方向に進んでますね。でもあのAppleのなんでも囲い込む姿にちょっと辟易しているのは私だけでしょか？また優良な一つの企業が終焉に向かっているように思われます。。