2007年11月のミュージックマガジン細野さんの記事を読んで
NEIL YOUNG/Neil Young 1969年
このアルバム収録のThe Lonerに関する寸評にぐっときて、久々ON PLAY。もちろん私は細野さんのように優れたミュージシャンではなく、ほんとうにどうしょうもないほど、しがない凡人でこういう事言うのもおこがましいが。20代の細野氏が教科書のような曲だったとコメントするとなにかドウショウモナク熱いものを感じてしまう。
このアルバムのベースのサウンド輪郭がくっきりしていて、好きです。パリッと硬くて。あまりパーティー向きではないが、ま、そんなことはどうでもいいか。
「ニールヤングはその後もっと湿度が高くなるけど、この曲はドライなんだ。」
ミュージックマガジン2007年11月号p44より細野晴臣氏コメント抜粋引用
そうい観点もあるのか。なるほど。